南国の香りを感じさせる優雅な花「プルメリア」は、見た目の美しさだけでなく、文化や歴史にまつわる面白い小ネタがあります。そんなプルメリアの花を切り絵図案と共に紹介します。
レイに使われる代表的な花
プルメリアは、ハワイの伝統的な花飾り「レイ」によく使われます。
甘い香りと丈夫さが人気の理由です。
夜に香りが強くなる
プルメリアは夜になると香りが強くなります。
これは蛾などの夜行性の昆虫を引き寄せるための工夫です。
花は落ちても美しい
プルメリアは花が木から落ちても形が崩れにくく、そのままでも美しい状態を保ちます。
そのため、地面に落ちた花も装飾として使われることがあります。

中南米が原産
プルメリアはもともとカリブ海周辺や中南米が原産の植物です。
そこから世界中の熱帯地域へ広まりました。
名前の由来はフランスの植物学者
[プルメリア」という名前は、フランスの植物学者であるシャルル・プリュミエにちなんでいます。
花言葉は「気品」「恵まれた人」
花言葉 「気品」「陽だまり」「恵まれた人」
「情熱」「内気な乙女」
分類 キョウチクトウ科インドケイ属
誕生花 1/27
プルメリアの花びらは5枚あり、それぞれ「ALOHA(ア
ロハ)」の意味があてはめられています。A=Akahai(アカハイ) 「優しさ、思いやり」
L=Lokahi(ロカヒ) 「調和」
O=’Olu’olu(オルオル)「心地よさ」
H=Ha’aha’a(ハアハア) 「謙虚さ」
A=Ahonui (アホヌイ)「忍耐強さ」ALO(顔) + HA(息) =「愛、感謝、尊敬」
寺院に植えられる神聖な花
東南アジアでは、プルメリアは寺院や神聖な場所に植えられることが多く、特別な意味を持つ花とされています。
乾燥に強い植物
多肉植物のように水分を蓄える性質があり、比較的乾燥に強いのが特徴です。
ただし寒さには弱いので、日本では冬越しがポイントになります。
香水やアロマにも使われる
プルメリアの甘い香りは香水やボディケア製品にも利用されています。
リラックス効果があるとされ、人気の香りの一つです。
切り口から白い樹液が出る
枝や葉を切ると白い樹液が出ますが、これはやや刺激があるため、扱うときは注意が必要です。
切り絵図案

まとめ
プルメリアは南国のリゾートを思わせる美しい花でありながら、文化・歴史・香りといった多くの魅力を持つ奥深い植物です。
ハワイの花と言えばハイビスカスと並んで絶対に名前が出てくるプルメリア。ハワイアンジュエリーのモチーフにも広く用いられています。
あのモチっとした可愛らしい花びらはプルメリアの愛らしさを強調している。甘い香りが特徴的で、日持ちのするプルメリアの花はジュエリーのモチーフに使われるだけでなく、アロマや
香水など、様々な製品に加工され、香りが好きな方々に親しまれています。そんなプルメリアの花を切り絵としても楽しむのはいかがでしょうか。



















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